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続:アメリカで働く為のパス

以前、“アメリカで働く為のパス”というのを書いたのですが、今回はそのもう少し補足的な話を。

 

「仕事を変える場合、以下の3つのうち、2つまでは同時に変えてもなんとかなるけど、3つ全部を一気に変えるのはかなりリスクが高くなる」、という転職するときによく聞く話は、そのままアメリカへ来るときにも当てはまる。

その3つとは;

  • 会社
  • 職種
  • 場所

 

自分の場合は、会社は一応同じ会社(かなりカルチャーは異なるけど)で、職種は違うものの、実際に日本で行っていた仕事は、アメリカで最初に就いたJob Descriptionにかなり近いもので、広義にはあまりギャップがなかった。唯一大きく変わったのは場所、ということになる。

これでもし会社も職種も全く違っていたら、結構しんどかっただろうな〜と思う。

 

やはりどんなにアメリカと日本のオフィスでカルチャーや仕事の仕方が違うとはいえ、社内で使っているToolや、情報の取得の仕方、KeyになるContact Personなどのベースは変わらないので、その辺の基礎的なことを1から学ぶために余計な時間を割く必要がなかったため、本来の新しい仕事に最初から没頭できた。

もし会社も変わって、職種も変わって、場所も変わっていると、インフラが全部違う、新しい職種内容を把握するにも時間がかかる、そして不慣れな場所で生活するため、余計なストレスがかかる、となり、結構な負荷になると思う。

 

特にアメリカへ来て最初の3ヶ月は、SSNの申請、免許証の取得、車の取得、住居・車等の保険への加入、光熱費等の口座開設、銀行口座の開設、クレジットカードの取得、アパート探し、などなどかなりの労力が必要になる上に、最初の1〜2ヶ月、SSNを取得するまでは給料が入ってこないため、日本から持ってきたお金でなんとか食いつなぐ必要がある。(今となっては懐かしい思い出ですが。。。苦笑)

で、アメリカにおいて、SSNを持っていない人は人として信頼されないため、すべての手続き等はオンラインでは出来ず、実際に窓口に行って行わないといけないので、余計に手間と時間がかかる^^;

 

もちろんその3ヶ月が過ぎる頃には、場所にも慣れて、様々な手続きもほぼ完了し、免許証もとれて、生活のセットアップは一段落すると思うけど、アメリカの会社では3ヶ月の試用期間があるため、もしその3ヶ月万が一パフォーマンスを出し切れずに不本意な結果に終わると、ちょっと悲惨なことにもなりかねない。(まあ、そんなことはほぼ無いと思うけど、可能性としての話です。はい。)

 

なので、アメリカに来る場合「場所」は必然的に変わるので、職種もしくは会社は少なくとも同じであったほうがスムーズにこれると思うし、そもそものチャンス自体も多くなると思う。

 

*もちろんすべてを一気に変えてでもチャレンジする価値のある機会であれば、それはぜひトライした方がいいと思うので、これはあくまでも考える上での参考程度にとどめておいてください^^